悪魔なしっぽ!
蒸し暑い夏の夕暮れ、帰り道の公園で俺はある少女に会った。
汚れを知らないつぶらな瞳、この暑さからか紅く色付いた耳に、蒸れて湿った髪の毛…。
こんな時間にこの犯罪級天使を一人にしてしまうなんて危なすぎないか?いや、危なすぎる!!
そう思って少女に近づいてしまったのが俺の運の…精の尽きで…!?
汚れを知らないつぶらな瞳、この暑さからか紅く色付いた耳に、蒸れて湿った髪の毛…。
こんな時間にこの犯罪級天使を一人にしてしまうなんて危なすぎないか?いや、危なすぎる!!
そう思って少女に近づいてしまったのが俺の運の…精の尽きで…!?