籠鳥姦猿
姫澤建設の令嬢・姫澤瑠偉には悩みがあった。どれだけ努力しても、学校の定期試験で1番を取れない。自信のあったテストでも、学年トップを転校生の渡辺辰広に取られてしまう。
思い詰めた瑠偉は、辰広に嫌がらせを始める。無抵抗でそれを受け入れていた辰広だったが、ある日、彼が大切にしていた母の形見のペンダントを瑠偉が壊してしまった瞬間、彼の態度は一変。辰広は、自分が姫澤建設の大事な取引先社長の息子であることを明かす。
事の重大さに気づいた瑠偉は絶望し、必死に許しを乞う。そんな瑠偉に対して、辰広は裸で土下座するよう求める。そして彼の要求は、さらに過激にエスカレートしていく──！
